11月19日 「なぜ、この人はここ一番に強いのか」 男の決め技100の研究 弘兼憲史 1997年
2004年 11月 19日
こんにちは。編集長のT島です。今日の天気は雨です。
この本非常におもしろいです!いい男のバイブルと呼んでも言い過ぎではありません。
弘兼さんは、マンガ「課長 島耕作」を書いている方です。
一文で表現しますと
「芯の強さ、明快さが男には必要である」ということです。
内容はタイトルの通りでございます。いくつかご紹介しましょう。
77.愚直でもいいから正攻法を学べ
→若いうちから小細工を使わず、真っ向勝負をしろ!
74.仕事の電話はまず自分からかける
→営業をしている人は特に販売した商品がお客様に満足していただいているのか気になります。そういったときに「クレームの電話がこないからいいだろう」と思わずこちらから「どうでしたか?」と伺うこと。若いうちは積極的に攻めろ!
71.仕事の優先順位を「儲け」の金額で決めない
→儲けは当然必要だが、一番重要なのは、自分がこの仕事に熱くなれるか、ということである。
91.追従笑いは男を下げる
→ミスや失敗をしてしまった場合は、誠心誠意誤る。相手が新人だろうが、お茶汲みのおばさんだろうが上司だろうが同じである。笑ってごまかすな!
この本非常におもしろいです!いい男のバイブルと呼んでも言い過ぎではありません。
弘兼さんは、マンガ「課長 島耕作」を書いている方です。
一文で表現しますと
「芯の強さ、明快さが男には必要である」ということです。
内容はタイトルの通りでございます。いくつかご紹介しましょう。
77.愚直でもいいから正攻法を学べ
→若いうちから小細工を使わず、真っ向勝負をしろ!
74.仕事の電話はまず自分からかける
→営業をしている人は特に販売した商品がお客様に満足していただいているのか気になります。そういったときに「クレームの電話がこないからいいだろう」と思わずこちらから「どうでしたか?」と伺うこと。若いうちは積極的に攻めろ!
71.仕事の優先順位を「儲け」の金額で決めない
→儲けは当然必要だが、一番重要なのは、自分がこの仕事に熱くなれるか、ということである。
91.追従笑いは男を下げる
→ミスや失敗をしてしまった場合は、誠心誠意誤る。相手が新人だろうが、お茶汲みのおばさんだろうが上司だろうが同じである。笑ってごまかすな!
by Tjimahensyutyo
| 2004-11-19 12:41
| ・T島の本